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ちょっと面白いドラマが終わりました

いつもの散歩時間は吹雪状態
お昼近くになって止んできましたが結局散歩は取りやめにしました。白石区の積雪は12cm増えて34cmになりました。

ドラマの話をちょっと、そのドラマは「アンナチュラル」です。
以前から法医学に興味を持っていて関連の小説などを読んでいました。
ドラマは1月12日から放送が始まり3月16日で全10話の放送が終わりました。
内容に関してはネットでたくさん上がっているのでそちらをどうぞ。

年間120万人ほど死人が出る日本です。その内病院で病死とされるものは問題ありません。
病院でも入院した病名で死なずに急に死亡した場合は死因を調べる必要があります。
もちろん一人暮らしをしていて死んで発見された場合も同様です。
死因に不審な点がある場合、あるいはどちらとも言えない場合も死因を調べる必要があります。
司法解剖と呼ばれ大学病院の法医学教室の先生が当たります。
もちろん解剖と同時に胃の内容物、細菌、毒物などの病理検査臨床検査等も行われます。
実情は医者としては薄給で休みが少なく過酷な仕事のためなり手が少ないのが現状のようです。
ドラマでは7Kと言ってましたね。
(危険、汚い、きつい、規則が厳しい、休暇が取れない、化粧がのらない、結婚できない)

このドラマでは法医学教室ではなく専門の司法解剖の機関が出来ているという設定になっています。
組織の名前は厚生労働省の下部機関不自然死究明研究所(略称UDIラボ)の面々の活躍を描いています。

実際には内閣府が中心となってそのような組織を作ろうとしたことはあったようです。
がしかし関係機関(法務省、厚生労働省、文部科学省、警察庁)の合意が出来ず流れてしまったようです。
そんな状況にちょっと小さな一石を投じるようなドラマでした。UDIのような機関の設立の気運が盛り上がればいいと思いました。

昔読んだ本また読もう
法医学教室の午後 西丸與一
続・法医学教室の午後 西丸與一
法医学ノート 古畑種基
法医学のミステリー 渡辺孚
法歯学の出番です 鈴木和男
法医学の現場から 須藤武雄
海堂尊さんの小説にも死因究明への提言があちこちに出てきます。

ドキュメンタリー クロ―ズアップ現代「増える“原因不明死”~死因解明が追いつかない~」2015.06.02

今回のドラマ
[新]金曜ドラマ「アンナチュラル」第1話 <名前のない毒>
金曜ドラマ「アンナチュラル」 第2話<死にたがりの手紙>
金曜ドラマ「アンナチュラル」 第3話 <予定外の証人>
金曜ドラマ「アンナチュラル」 第4話<誰がために働く>
金曜ドラマ「アンナチュラル」 第5話<死の報復>
金曜ドラマ「アンナチュラル」 第6話<友達じゃない>
金曜ドラマ「アンナチュラル」 第7話<殺人遊戯>
金曜ドラマ「アンナチュラル」 第8話<遥かなる我が家>
金曜ドラマ「アンナチュラル」 第9話<敵の姿>
[終]金曜ドラマ「アンナチュラル」 最終話<旅の終わり>

死体から始まるドラマというのは冒険だったと思いますが私には楽しめました。
出演者のチームワークの良さを感じました。パクリですが中堂系風に言えばクソ面白いドラマでした。

明日は晴れで風も弱いようなので散歩日和です。

88「最近見た映画」5月27日~6月6日

散歩の時間は雨
久しぶりに映画の話を書きます。6月1日に書いて以来です。

ダブルチ―ム』(1997年、アメリカ映画)見3
妻と南仏で引退生活を送る元CIAの腕利き秘密工作員クイン。
彼は宿敵であるテロリスト、スタヴロスの逮捕に協力するためやむを得ずCIAに復帰するが、
その現場でのクインの判断ミスで取り逃がします。
そしてクインは脱出不可能と言われる絶海の孤島に幽閉されます。
その島は世界各国の有能な工作員たちが秘密裏にテロリストの情報分析を行うためのシンクタンクでした。
島に住んでいる元スパイたちは世界では死亡したことになっています。
そんなとき外部からの情報で出産直前の妻がスタブロフの人質になったことを知った彼は島を脱出します。
武器スペシャリストのヤズを仲間にして妻を救出するためローマへ向かいます。
この映画シンクタンクが何故必要だったのかが一番の謎でした。

ブロ―ン・アウェイ/復讐の序曲』(1994年、アメリカ映画)見3
刑務所にいる囚人ギャリティの脱獄から始まります。
ボストン警察のジミーは元IRAの工作員で爆発物の処理はお手の物です。
IRAでの同僚だったギャリティとはやり方に意見の相違があり組織を抜けてアメリカに来ました。
ギャリティはそのジミーに復讐する目的でアメリカに来ました。
ジミーへの復讐のため爆発物処理班のメンバーを狙った爆破を次々と行っていきます。
この映画何時どこで何が爆発するかわからずどきどきする映画でした。
アントニー警部補と小父のロイドも良い仕事をしています。

シェフ 三ツ星フードトラック始めました』(2014年、アメリカ映画、115分)見4
シェフのカールは保守的なオーナーと意見が食い違います。
雇われのシェフの為やむを得ず創作料理を定番料理に変えて出したら料理評論家ラムジーに酷評されます。
息子にツイッターを教えて貰いフォロワーも増えてきたところで、
ツイッターに新作料理で勝負だとラムジーに挑戦状をたたきつけます。
がしかしここでもオーナーがそれを知って自宅待機を命じ助手にチーフを任せます。
一旦退いたものの店に戻ったカールはラムジーに喧嘩を吹きかけます、
がその様子がツイッターで拡散してしまいレストランを解雇されます。
もちろん話題になったシェフを雇おうという奇特なオーナーはいません。
シェフの父を好きな子供と元妻は再出発のためにフロリダ旅行に誘います。
じっとしていられないカールは屋台のトラックを手に入れ感動したキューバ料理を売ろうとします。
メンバーは息子と前のレストランの友人が集まりました。
この映画、暖かい人間関係が心地よい作品です。
また見たくなる映画だと思います。

ギャンブラー』(1971年、アメリカ映画、122分)見2
19世紀末カナダとの国境近くにあるとある鉱山町での話です。
集落に来た小心者のギャンブラー・マッケイヴ。早速賭場を開帳し稼いだ金で賭博場を建てます。
そこにミラーというやり手の女が現れて賭博場の2階を借りて売春宿を始めます。
これがヒットして経営は順調に伸びてよそからも注目されるようになってきます。
ある日マッケイヴの元にシアーズという男がやってきて賭博場酒場売春宿を買い取る交渉に来ます。
マッケイヴは相場が判らずとりあえず相手の主張より高い買い取り価格を提示したため交渉は決裂します。
そして相手方は実力で奪い取ろうと仕掛けてきます。

続・激突!カージャック』(1974年、アメリカ映画、110分)見2
タイトルがひどいと評判の映画だそうです。実際にあった事件の映画化です。
この映画は何かの続編映画ではありません。
事故シーンはありますが激突という表現は大げさだと思います。
夫婦で刑務所に入っていた間に子供が里子に出されます。
妻のルーは先に出所して状況が判り、子供を連れ返すため夫に今すぐ脱走しろと連れ出しに来ます。
成り行きで二人はパトカーをジャックして乗っていた警官を人質にしてシュガーランドへ向かいます。
実話だとしても行き当たりばったりの行動をするのはなじめません。

暴走機関車』(1985年、アメリカ映画)見3
刑務所からの脱走を繰り返す囚人マニーと刑務所長のランケンは不倶戴天の敵でした。
懲罰房から戻ったばかりのマニーに所長の陰謀で同じ囚人の男から刺されます。
頭に来たマニーは早速脱走します。脱走には若いバックと言う男がついてきます。
回送の機関車のみの4重連に忍び込みますが機関手が心臓麻痺で動力回送に入れたまま機関車から落下します。
そのまま力行する機関車をいかにして止めるかと言うサスペンスですが、
マニーと所長の異常な人間関係がこじれすぎていてどうかと思います。
その他の要素は置いて行かれる感じです。
ただ列車の走行シーンが長いのは満足しました。

『東京ゾンビ』(2005年、日本映画)見1
原作は花くまゆうさくさんの漫画作品だそうです。
寂れた消化器工場に勤めるハゲのミツオとアフロのフジオは休み時間は柔道に励んでいます。
そこに本社から来た男が言いがかりを付け無抵抗のミツオを殴ります。
すぐに頭に血が上るフジオは消化器で殴り殺してしまいます。
しょうがないので会社の車で廃棄物の山になっている東京にある黒富士に捨てることにします。
その頃黒富士は廃棄物の化学反応で埋められた死体がゾンビとして生き返り始めていました。
程なく工場もゾンビたちが襲ってくるようになり脱出します。
ゾンビのいないロシアを目指しますが何故か伊豆方面に向かっています。
どうストーリーが展開するのか判らないのである意味緊張感があり最後まで見てしまいました。

マイノリティ・リポ―ト』(2002年、アメリカ映画)見3
プリコグと呼ばれる予知能力者たちによる殺人予知システムにより殺人事件が無くなったワシントン。
このシステムを全国に広げるためバージェス局長が力を入れています。
しかし今でも予知による殺人予定者の逮捕と殺害予定者の保護の仕事はなくなりません。
刑事のジョンは息子が誘拐殺害されたのをきっかけに予防の仕事にその身を献げています。
ある日被害者がクローと予告され殺害者はジョンとはじき出されます。
身に覚えのないジョンは手配をすり抜け逃亡します。
それは3人の予知能力者の合意で犯人と被害者が決められるため少数意見(マイノリティリポート)
が消されるシステムの穴を突いた陰謀が隠されていました。

左きゝの拳銃』(1958年、アメリカ映画、102分)見3
文盲で純情、21歳で死んだビリー・ザ・キッドの映画化作品です。
流れ者でチンピラなのに牛追いのタンストールに雇われます。
親切で誰にでも優しい親方に聖書の教えなどを聞いて感銘を受けます。
途中の町リンカーンにタンストールは牛売りの交渉に単身丸腰で行きますが、
町外れで保安官を含めた4人組に待ち伏せされて殺されます。
事情を知ったビリーは4人に復讐を誓います。
早速仕事仲間2人と三人で二人を射殺し逃亡、田舎町に隠れて仲間と共にほとぼりが冷めるのを待ちます。
その内知事による恩赦が出て方面となりますがすぐに三人目を射殺します。
またしてもお尋ね者になったビリーは同じ田舎町に隠れます。
そしてパット・ギャレットに警告されたにもかかわらず最後の一人を射殺し
パットにも追われることになります。
早撃ちの腕が立ったが為に早死にした男の伝説です。

踊る大捜査線THE MOVIE 2』(2003年)見4
SATの人質救出訓練で犯人役の湾岸署チームが勝ってしまったところから始まります。
いろんな事件が起こるが事件に大小なんて無いと青島が叫びます。
でもメインの事件は緊縛された死体が発見される事です。
合同捜査本部が立ち。沖田管理官がトップ。室井管理官がサイドに付く体制です。
捜査は警視庁、所轄は警備と下働き職務質問と割り振りがされます。
今に繋がる話だと思ったのは街角の監視カメラがメインに出てくることと、
派遣社員・リストラなどの雇用状態が話題になってくる所など。

いつものように「また見たい度」(あくまでも個人の感想です)
見5(何度でも見たくなる)、見4(きっとまた見たくなる)
見3(一度で十分と思うが、暇があれば見るかもしれない)
見2(見なくてよかったかも)、見1(見たことが損失かも)

明日は天気回復するようです。気温と風は過ごしやすくなりそうです。

87「最近見た映画」5月15日~5月26日

予報通りの雨の一日
天気予報が久しぶりに良く当たりました。静かに待機ですが止まないので映画の話です。

バイオハザードⅣ アフターライフ』(2010年、アメリカ映画)見4
舞台は渋谷から始まります。通行人が突然T-ウィルスを発症し一気に町が汚染されていく様子が描かれます。
その頃渋谷地下にあるアンブレラ社の基地をアリスのクローンたちが襲います。
責任者のウェスカーは基地を支えきれないと判断し、脱出します。
そして自爆装置を作動させ渋谷もろとも壊滅させます。
脱出機にはアリスのオリジナルが載っていてウェスカーと争い不覚にも振り落とされます。
その後アリスは生き残った人間たちがいるはずのアラスカに仲間達を探して渡ります。
がしかしそこも罠でかろうじてクレアだけ探し出し救出します。
そして生き残りがいるというアルカディアを捜して二人でロサンゼルスに行きます。
ロサンゼルスでは進化したアンデッドたちが出迎えます。

仮面の男』(1998年、アメリカ映画)見2
バスティーユ牢獄に実際に存在した囚人を題材にした話です。
仮面の男は当時(1669年)から誰かと推測が絶えなかったそうです。
この話は作家心を刺激するのかいろんな人が小説で使っています。
私はフォルチュネ・Du・ボアゴベの小説「鉄仮面」上中下3巻を読みました。
これは日本で一番有名な黒岩涙香訳の鉄仮面の元になった小説です。
この映画はもちろんA・デュマが三銃士物に鉄仮面のネタを結びつけたものです。
映画のストーリーとは違っているようです。
この映画では鉄仮面の男はフィリップ、ルイ14世の双子の弟という設定です。
三銃士(アトス、ポルト、アラミス)とダルタニアンが絡んでいくという話です。
この前三銃士の話を知らないと面白さが伝わりませんね。
こどもの頃は夢中で読んだものですが映画で見ても何だかなあという感じです。

まあだだよ』(1993年、日本映画)見3
エッセイストで小説家でもあった内田百閒の随筆を元に作られています。
先生のいろんなエピソードを描いた連作短編映画のようです。
戦争中とは思えないようなのんびりしたエピソード。
人を食ったような先生の日常。泥棒さん。馬鹿鍋。雷嫌い。
実際に空襲で焼け出されたのだけど3畳一間で暮らす日々。
戦後新しい家に引っ越して猫を飼い始めた話。
先生を慕う者たちとの集まりの会の話。

シティヒート』(1984年、アメリカ映画)見2
私立探偵マイクの相棒スウィフトが暗黒街のボス・レオンの闇帳簿を入手します。
それをネタにレオンと対立関係にあるピットからも金をせしめようと画策します。
そんな話はうまくいかないのが相場でスウィフトは殺されます。
しかし帳簿が見つからず両方の組織の動きがあわただしくなってきます。
ここでマイクは相棒の考えそうな所を探し帳簿を見つけ出します。
市警察のスピア警部も騒ぎを放っておけず乗り出してきます。
コメディ映画とありますが笑えません。

リ―サル・ウェポン2 炎の約束』(1989年、アメリカ映画)見4
ロス市警のマータフとリッグスは怪しい車を発見銃撃戦までやりますが犯人には逃げられます。
残された車からは大量のクルーガーランド金貨が出てきます。
その後FBIの依頼で会計士のゲッツという男を護衛する任務に就きます。
そのゲッツの話で麻薬組織のボスの情報を聞き出し邸宅に踏み込むものの、
その建物は南アフリカ総領事の邸宅であり治外法権を盾に追い返されます。
その後組織からの反撃が本人たちにも仲間たちにもあります。
黒幕は南アフリカ総領事のラッドでリッグスの前の奥さんの死亡事故にも関わっていたことが判ります。
怒り心頭復讐がらみの捜査になります。

初恋のきた道』(1999年、中国映画、89分)見5
町で暮らす息子に村で教師をしていた父親が亡くなったと連絡が来て帰郷します。
その村の学校は古く立て直しが必要として長い間要望していました。
今回も町に陳情するためでかけていた矢先に急死したとのことです。
父の遺体はトラクターで町から運ぶと村長たちは言いますが母親は担いで運ぶとして聞きません。
人手もお金も時間もかかるため何とか説得して欲しいと言われます。
棺桶にかける布を織る母親に説得を試みますが母親は頑として聞き入れません。
そして父と母のなれそめに話が移って行きます。
村の学校建設の時からその先生は一緒に汗を流していました。
一目惚れした娘はお弁当を一生懸命作り話をするきっかけを探します。
娘の気持ちを見抜きうまくいきっこないと思いながらも盲目の母親の気持ちが優しいです。
収穫期の麦が美しいのとシラカバの紅葉がきれいです。

大空港』(1970年、アメリカ映画)見4
いろんな話が並行して描かれる群像劇です。
シカゴの空港で着陸した旅客機が滑走路を逸脱し一番長い滑走路2-9を閉鎖することになります。
そんな中ローマ行きの便がいろんな問題を載せて出発します。
最大の問題は自殺志願者の男ゲレロが爆発物を持って搭乗したことで、飛行機は危機に陥ります。
今見ても面白くて良く出来た映画だなあと思います。
尼僧が酒を飲むシーンが何となく面白かった場面です。

カサンドラ・クロス』(1976年、イタリア・イギリス・西ドイツ映画、129分)見3
テロリスト3人が国際保健機構の研究所に侵入します。
警備員との撃ち合いで一人が死亡、一人が逮捕、もう一人が逃亡します。
そこでは病原菌が培養されていて逮捕された男は肺ペスト感染が強く疑われ死亡します。
脱出した男は大陸横断列車でストックホルムへ向かうと予想されました。
アメリカ軍司令部は病原菌と機密の漏洩を秘密にするため列車丸ごと抹殺を命じます。
命を受けた大佐は列車から逃げられないように密封してポーランドの使われていない鉄橋へ導くことにします。
そして列車内には感染が広がり始めます。
無かったことにしようという判断をする人たちは本当にいそうなので怖い話です。

超高層プロフェッショナル』(1979年、アメリカ映画、102分)見3
ビル建設の期限が迫る中、請け負った社長のキャシディが事故で転落死してしまいます。
葬儀のあと娘のキャスが後を継ぎますがこのままでは間に合わないと思われるため
腕利きのキャットンを現場監督に指名します。
キャットンは腕利きを集めて工事を再開します。
前社長の弟の妨害を乗り越えながら進めて行きます。
格好いいのですが安全帯をちゃんと装着しようよと思いました。
舞台が建設現場という地味で男臭い映画でした。

バニシング IN 60”』(1974年、アメリカ映画、98分)見3
ペイスは保険会社の嘱託調査員ですが裏では依頼を受けた車の窃盗を請け負っているボスです。
ただ保険をかけていない車は盗まないという信条があります。
50台の高級車の依頼を受けた窃盗団は着々と処理していきます。
あるとき麻薬を積んだ車を盗んでしまったためミソがついてきます。
ムスタングの暗号名エレノアがトラブル続きで手こずります。

いつものように「また見たい度」(あくまでも個人の感想です)
見5(何度でも見たくなる)、見4(きっとまた見たくなる)
見3(一度で十分と思うが、暇があれば見るかもしれない)
見2(見なくてよかったかも)、見1(見たことが損失かも)

明日も曇り時々雨と、雨がちの予報が出ています。

86「最近見た映画」5月4日~5月15日

一日さえない天気
雨が降るわけでもないのですが、たまに霧雨が降りました。結局出かけるのを止めました。
今日は映画の話を書きます。

ヘラクレス』(2014年、アメリカ映画)見4
原作はアメリカンコミックだそうです。もちろん読んでません。
神ゼウスの子とされるヘラクレスが12の難行を果たしたあとの話のようです。
トラキアに行くと王女が現れ窮状を救って欲しいと頼まれます。
トラキアには反乱軍がいて強く正規軍が壊滅状態のため農民を組織して戦っている状態でした
報酬に引かれヘラクレスたちが農民軍の強化を図り反乱軍との戦いに投入します。
合間にはヘラクレスの過去のエピソードが挿入されアテネでの悲劇も知らされます。
映像はCGを自然に使っていて迫力があります。
神話を素材にしているのですがケンタウロスとかカロンなどの種明かしのような部分もあります。

グラディエーター』(2000年、アメリカ映画、155分)見4
ローマ帝国の将軍マキシマスは皇帝と皇太子に随行してゲルマニアとの最後の戦いに臨んでいます。
戦いは将軍の活躍もあり勝利しますが、皇帝から位を譲り受け共和制に移行しろと言われます。
受けかねて引き下がると皇太子が皇帝の位の継承を計り、
皇帝を殺害、マキシマスを謀反人として捕らえろと命令を下します。
かろうじて追っ手を逃れ家族の元へ行くも間に合わず妻子とも残虐な方法で殺されます。
そのまま気を失い気づくと奴隷の馬車に乗せられていました。
その後剣闘士の興行師に売り飛ばされグラディエーターとして名を上げて行きます。
その胸には皇帝への復讐心を秘め生きて行きます。

撃鉄2-クリティカル・リミット-』(2005年、アメリカ映画)見3
撃鉄2と題名がついていますが主人公の名前が同じくらい関係あるストーリーはありません。
私が気づかなかっただけかも知れませんが、前作で生き残った人も出ている人は見つかりませんでした。
潜入工作員ジョナサン・コールドマンは今回武器商人の兄弟がターゲットです。
兄貴とは良い関係ですが弟はどうにもいけ好かない男で気が合いません。
核爆弾を入手してテログループに売りつけようとしています。
テログループも金がないので銀行強盗なんかして稼ぎます。
前作の方が面白かったです。

銀の匙 Silver Spoon』(2014年、日本映画)見3
原作は荒川弘さんの漫画です。アニメで見てました。漫画は読んでいません。
舞台のモデルとなった大蝦夷農業高校には行ってませんが近くの大蝦夷畜産大学は仕事で行ってました。
主人公の八軒は受験戦争からのリタイアで全く縁もゆかりもない大蝦夷農業高校に入ります。
高校で経験する数々カルチャーショックを乗り越え学校の授業にも馴染んでいきます。
元来優秀で素直で真面目な性格なのであとはコンプレックスの克服だけになります。
勉強ばかりの中学から実習主体の高校へと言うのはすごい落差でしょう。
実写映画の配役はよく考えられていると思いました。
アニメの1回目から主人公の名前が八軒なのですべて地名だと気づきました。
御影も駒場もすぐに場所の見当がつきました。

バイオハザ―ドⅢ』(2007年、アメリカ映画)見4
アンブレラ社はアリスのコピーを使いT-ウィルスの実験を続けていました。
その頃世界は一部の人間が安全な世界を求め彷徨っているだけでした。
アンブレラ社のメンバーは各地にある地下基地で陰謀を働かせつつ隠れています。
その頃アリスオリジナルも気候の変わった世界を彷徨い人間たちが集まっている土地を探しています。
最初はラジオでの呼びかけに行ってみますが罠でした。
そんな頃人間たちのコンボイを発見します。
そしてアンデッドガラス(クロウ)に襲われているのを助けます。
その後燃料を求めてラスベガスへ乗り込みますがそこはアンブレラ社の罠でアンデッドに襲われます。
何とかアリスたちは脱出するものの生き残った他のメンバーは呼びかけがあるアラスカへ行く事になります。
アリスはアンブレラ社の研究所がある地下基地へ潜入します。

クリムゾン・タイド』(1995年、アメリカ映画、116分)見4
チェチェンに端を発したロシア内戦は反乱軍がICBM基地を占拠してしまいます。
発射コードが判れば世界大戦に発展してしまいます。
アメリカも核戦争を想定して臨戦態勢に入ります。
潜水艦アラバマもSLBM搭載艦として特別任務に付き基地を出発します。
たたき上げの艦長の下に副長としてハンター少佐が乗り込みます。
指定場所に移動中実戦訓練を行いますが火災が発生犠牲者が出てしまいます。
強行しようとした艦長とそれに反対する副長とで対立が生まれます。
その頃反乱軍のICBMに燃料注入されるのが確認されいつでも攻撃できるよう準備命令が届きます。
そんな中敵方潜水艦を発見戦闘状態に突入します。
第一波の攻撃はかわしますがSLBMによる攻撃を主張する艦長と命令確認を求める副長が対立します。
そして副長を拘束しようとした艦長に対して副長は艦長を拘束する命令を出します。
二人の上官に矛盾する命令を受けた先任伍長は副長の意見が適切であるとして艦長拘束に踏み切ります。
この後、敵の潜水艦との決戦を行い、何とか通信回復を目指します。
現場艦長に核攻撃の発射権限があった頃の映画ですが、
こんな事で世界核戦争が起こるのはちょっと嫌だなあと思いました。

アフリカの女王』(1951年、アメリカ・イギリス映画、105分)見3
イギリス人女性ローズは宣教師の兄とドイツ領東アフリカで布教活動を行っています。
そんな中アフリカの女王号で貨物や郵便配達をしているチャーリーから
第一次大戦が始まったことを知らされます。
その後早速ドイツ軍が集落を襲い住民を連れ去ります。
兄は壊滅した集落の状況に耐えかねて精神異常を来し亡くなってしまいます。
その頃チャーリーが戻りローズを救出しにきます。
船長がカサブランカのハンフリー・とは思えませんでした。
それほど粗野な船長が板についていました。
その後の冒険が描かれますが面白い映画でした。

リンダ リンダ リンダ』(2005年、日本映画)見5
とある地方都市にある高校の文化祭の前日から4日間の話です。
女子5人バンドで文化祭参加予定だったけどメンバーが指を骨折、
残り4人の内リンコは無理だとして不参加を提案します。
でもケイは残りのメンバーで出ようとします。
結局リンコ抜きで残りのドラムのキョウコ、ベースのノゾミ、ケイのキーボード→リードギター。
ボーカルを探そうとして3人の前を一番最初に通った人にすることにします。
それが韓国からの留学生ソンで何を頼まれているか判らず返事したらボーカルに決まります。
曲選びも適当でジッタリンジンのテープをかけたらブルーハーツだったのでブルーハーツに決まります。
それからはカラオケボックス(ソンちゃん)、スタジオ、夜中に忍び込む部室。
何をやっても楽しそうでこんな時代があるよなあと納得してました。
私が高校生の頃はバンドやってたら不良だったしお金もなかったし、この映画には憧れます。
告白、学園祭、バンドと等身大の青春のアイテム勢揃いです。

心の旅』(1991年、アメリカ映画)見3
ニューヨークでやり手で冷血、家庭を顧みない弁護士が撃たれます。
脳にダメージがあり病院の理学療法士に良く面倒を見て貰い回復します。
がしかし以前の冷血さはなく人間味のある男として甦ってゆく話です。
昔の自分を嫌な奴と認識し新しい自分に家族も含め再生して行くお話です。
イヌが良い仕事をしています。

デイ・アフター・トゥモロー』(2004年、アメリカ映画)見4
南極の棚氷を調べていた気象学者のジャックは棚氷が南極から分離する場面に遭遇します。
その後各地の観測データを付け合わせ近い将来氷河期に突入すると訴えます。
しかし副大統領は全く相手にしません。その頃世界各地に異常気象が頻発するようになります。
更に詳しく調べて行くと信じられない寒波が間もなく襲来することが判ります。
実際にはこんなに急激な大寒波が来ることはあり得ないでしょうが、
映画としては大ヒットしたのもうなずけます。
気になったのはこれだけ寒いのに金属などを素手で触っている場面があちこちであって嫌だなと思いました。

いつものように「また見たい度」(あくまでも個人の感想です)
見5(何度でも見たくなる)、見4(きっとまた見たくなる)
見3(一度で十分と思うが、暇があれば見るかもしれない)
見2(見なくてよかったかも)、見1(見たことが損失かも)

明日は曇りのち一時雨の予報です。遅くなると傘が必要かも知れません。

85「最近見た映画」4月25日~5月4日

予定通りの雨
昨日より明るいくもりですが雨が降ります。あきらめて久しぶりの映画の話を書きます。

ただ、君を愛してる』(2006年、日本映画、116分)見4
クリスマスのニューヨークに誠人が来たのは静流と再会するためでした。
二人が初めて出会ったのは大学の前の横断歩道でした。
手を挙げて車が止まってくれるのを待っている女の子が静流でした。
近くに信号機のある交差点があると教えても車が止まってくれるのを待っていると言い張ります。
こんなふうに二人は出会い、大学の廃屋がある立ち入り禁止の森に一緒に写真を撮りに行くようになります。
原作は市川拓司さんの「恋愛寫眞 もうひとつの物語」です。この小説は読んでいます。
静流役の宮崎あおいさんは小説そのままのイメージの人でした。
作者は不思議な病気をヒロインに背負わせる人ですね。
好きな人が好きな人を好きになりたいと言う台詞は記憶に残ります。
廃屋のある入口と言う設定の鎌倉の釈迦堂口切通しは何度か通ったことがあります。
大昔のことですが当時は通行可能でした。
森にいた鳥はサンコウチョウですが北海道には来ないので生では見ていません。
最後の場面ではポストに止まっていました。

駆込み女と駆出し男』(2015年、日本映画、143分)見5
井上ひさしさんの時代小説を原案にした映画だそうです。
大店の女将お吟。蹈鞴の女じょご。道場の娘ゆう。
同じ駆け込み女にも扱いにクラス分けがあるようです。
事情を聞く東慶寺の御用宿柏屋の主人源兵衛(女性)。
その甥っ子信次郎は売れない戯作者見習い兼、
医者見習いで江戸が水野の天保の改革で住みづらくなり転がり込みます。
2年の年季が明けると改めて御用宿立ち会いの下、夫から三行半が渡され離縁が成立します。
その一部始終が描かれます。時代劇でじっくりと見られた映画は久しぶりです。
信次郎の女郎屋の用心棒相手に立て板に水の台詞がいかにも井上ひさしさんです。
お吟さんの男が実は大泥棒というのも、らしい設定でした。
妖怪と言われた鳥井耀蔵が南町奉行なら北町奉行はこの頃遠山の金さんですがそこまでは遊んでいません。
我々と変わらない普通に生きている人たちがいました。
それにしても本物の鎌倉の東慶寺はもうすこしこぢんまりとしていますが。

電話で抱きしめて』(2000年、アメリカ映画)見2
三姉妹の次女イヴは一人息子のジェシーを育てるため夫婦共稼ぎをしています。
そこに父親に認知症が見つかり面倒見れずにやむを得ず入院させたりで大忙しです。
長女は自分の仕事が忙しく助けられないと言い、三女は聞く耳持たない。
当然のことながらある日爆発するわけです。
兎に角電話のシーンが多くみんながみんな主張ばかりしていて疲れました。
特別見なくても良い映画ってありますよね?

ブロークン・アロー』(1996年、アメリカ映画)見3
ある日ヘイル大尉とディーキンス少佐の二人に、
核弾頭を搭載したステルス爆撃機を使った模擬訓練の命令が下されます。
発進した後少佐は核弾頭の強奪を計って大尉を殺そうとしますがもみ合いになり、
弾みで大尉は非常脱出装置が作動して飛ばされます。
少佐は核弾頭を砂漠に安全に投下し自分も脱出します。
事故に気づいた基地側は捜索隊を出します。
墜落現場のステルスを調査しますが核弾頭がないため緊急事態(ブロークン・アロー)となります。
この後少佐のグループとの争い、戦闘が起こりますが大尉の味方は公園管理員の女性のみ。
四面楚歌の中で核弾頭の奪い合いと少佐たちのグループとの戦闘になります。
ストーリーはどうかと思いますがアクションと考えればそこそこ見られます。
見なくても特に問題はありません。

ゾンビーノ』(2007年、カナダ映画、93分)見3
ゾンビを飼い慣らす首輪を開発したゾムコン社の恩恵でゾンビを飼っている家が普通になっている時代。
ディミーの家にもゾンビが来ます。
最初は怖がっていたのですが悪ガキ兄弟から助けて貰いすっかり仲良くなります。
コメディ映画です。家にゾンビがいないと肩身が狭いと言うおかしな設定。
笑えました。

わたしのハワイの歩きかた』(2014年、日本映画、119分)見2
出版社勤務でハワイのガイドブックを何冊も編集している みのり は実はハワイに行ったことがありません。
事情を知らない友達の愛子はハワイでの結婚式の二次会をセッティングして欲しいと言ってきます。
社長の弱みを握っているみのりは何とかハワイ取材を勝ち取り出発します。
それからハワイでの話になりますが取材より男捜しに見えます。
良い服着て良い物食べて飲んで楽しそうなんですが見てるのはきつい映画でした。
今まで見た映画の中で一番榮倉奈々さんが可愛く見えた映画です。
それ以外にはお薦めできません。

ネバーランド』(2004年、アメリカ・イギリス映画、100分)見3
実話にヒントを得た物語の映画化作品です。
題名の通りピーターパンのアイディアと上演されるまでを描いています。
劇作家のバリーはここのところ作品は鳴かず飛ばずで評判も地に落ちつつあります。
そんななか公園で男の子4人とその若い母親と親しくなります。
子供たちのうち父親が亡くなってから心を閉ざしている三男のピーターがいました。
その後頻繁にその家族と交流し息子ピーターとも心通じ合って行きます。
子供たちの書く脚本や子供たちの演技会話を通じてネバーランドが見えてきます。

キンダガートン・コップ』(1990年、アメリカ映画)見2
Kinder-garten(キンダーガートン=子供の庭)は独語で幼稚園の意味です。
英語でもこう言うようです。派生して子供だましの意味合いもあるようです。
強面のジョン・キンブル刑事。麻薬組織のボス、クリスプを追っています。
何とか逮捕したものの脱走、元妻と子供の所に現れると踏んでボストンの幼稚園で待ち受けようとします。
相棒の女性刑事が先生役で入るはずが腹痛のためキンブル刑事が潜入します。でも前途多難です。
コメディ映画だそうですがシリアスな印象を受けました。

トランスポーター イグニション』(2015年、フランス映画)見3
アンナに依頼された仕事で車に予定外の3人の女が乗ってきます。
約束が違うとして断りますが、父親が誘拐されて脅されている映像を見せられます。
やむを得ず警察から逃走しアジトへ女たちを送ります。
すると更に父親には毒を飲ませその期限は12時間と告げられます。
腑に落ちないまま仕事を続けます。何か主体性がない主人公です。
主役より父の方が魅力ありました。

バックドラフト』(1991年、アメリカ映画、137分)見4
シカゴの町でブライアンは消防分隊の隊長だった父を目の前で亡くします。
それから20年たって紆余曲折があったもののようやく消防士になります。
何故か兄が分隊長を務める17分隊に配属されます。
反発はするものの技量の差が大きく歯が立ちません。
結局誘われた火災調査官の助手の仕事を始めます。
その頃バックドラフトを利用した死亡火災が連続していました。
その調査をして行くと消防関係者であることが推測されました。
消防士しか多分見られない火と煙の動きがしっかりと映像化されていました。
この映画を見て消防士になりたいと思った人は多かったでしょう。
ぐずぐずしているブライアンより兄の方がかっこいい映画でした。

いつものように「また見たい度」(あくまでも個人の感想です)
見5(何度でも見たくなる)、見4(きっとまた見たくなる)
見3(一度で十分と思うが、暇があれば見るかもしれない)
見2(見なくてよかったかも)、見1(見たことが損失かも)

明日は曇り一時雨の予報が出ています。回復傾向のようです。
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札幌市白石区の住人。
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読書と新旧の音楽などの話を
落ちもなくだらだらと・・・の予定。

しかし誤字脱字 意味不明言葉の
洪水で、修正のモグラたたき状態。
どうか広い心で見て下さいね。