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グッド・ウィル・ハンティング 旅立ち

私は誤解していたのかも知れません
アメリカ映画には西部劇とSFとターミネータやダイハードのようなドンパチしかないと、
それが売りだと思っていましたしその分野はとても好きです。
でもこの映画は初めて見るアメリカ映画のような気がしました。

主人公はチンピラグループの一人で、他のグループと喧嘩したり、仕事がなかなか続かないという若者です。
彼の名はウィル・ハンティング、彼が人と違っていたのは数学の天才だと言うこと。
MIT数学教授(何とフィールズ賞受賞者)が手こずるような問題をあっさり解いてしまうという特殊能力がありました。

だが彼は幼い頃に受けた心の傷により人に心を開けないと言う性格で、
他人に対して茶化したり乱暴を働いたりという行動をしてしまいます。

そんな彼が別グループのチンピラに対する暴行で収監される事になるが、
能力を知ったMIT数学教授であるランボーが見受け人となり、共同研究と心的治療を受けることになります。

ガードを高くしないと自分が傷つくので相手をからかったり鋭く攻撃する。
人生から学ばず本から学んだ彼は知識で心を防御している。
治療には最終的にショーンという心に傷を負った心理学者が当たります。

話は静かに粛々と進んでいきます。盛り上がりはやはり心理学者とウィルが心を開き理解し合う場面でしょう。
頑なだった彼の防壁が潰えた時、治療しているショーンの心も解放されます。

チンピラ仲間のチャッキーも彼の旅立ちを後押しする発言をして勇気づけます。
もちろん恋人のスカイラーも新天地へ誘います。悪人はいません。みんなそれぞれの人生を生きています。

最後の高速を走っていくシーンは余韻を整理する出色のラストシーンだと思います。
4月は新たな旅立ちの季節です。こんな映画を見せてあげたいと思います。

今日も取材なしです。記事はこれだけになります。
Benri-Navi

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