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51「最近見た旧作映画」

せっかくの良い天気の日
結局買い物で終わってしまいました。ちょっと風が強めなのが残念な日です。今日は映画の話を書きます。

おと な り』(2009年、日本映画、119分)見5
古い木造アパートの隣同士の二人。お互いに顔を合わせたことはありません。
でもお互いの生活音が聞こえ自分の生活のリズムや潤いになっています。
フランス語の教則と女性の発音や、男のコーヒー豆をひく音など。
この二人の仕事や生活が綴られます。静かで見知らぬお互いを思いやる生活。
気になるもののあえて顔は合わせません。
カメラマンの男は人気モデルの専属カメラマンをしています。
男がいなくなったとモデルと同居していた女が転がり込んで来て去って行きます。
女は花屋に勤めていて資格を取りますがフランスへ勉強のため渡航する予定です。
ある日悲しい思いをした女に、はっぴいえんどの「風をあつめて」を歌い壁越しに慰めます。
見終わって気持ちが暖かくなる映画でした。みんな一人では寂しいのです。
表題は お隣 と 音鳴り を兼ねているようです。

ボ―ン・アルティメイタム』(2007年、アメリカ映画)見4
三部作の最終話だそうですが前2作は見ていません。でもまずまず楽しめました。
どうもCIA組織内に闇のプロジェクトがありその実験に主人公が人体実験されたようです。
記憶も人格も上書きされて殺人マシーンとして仕事をするはずだったのがバグが出て、
元の記憶を訪ねて調べたのが始まりのようです。
そして上層部にプロジェクトの推進役がいるため発覚を恐れ殺人指令を出されています。
少しずつ記憶を取り戻しながら戦って行きます。

腐女子彼女。』(2009年、日本映画、97分)見3
巷でいわれている腐女子を知らずに交際を申し込んだ年下の男。婦女子との勘違いから始まります。
美人で優しく親切で仕事が出来るとくれば腐女子でも良い?
男の子が染まっていく感じが薄くてコアな腐女子が見られませんでした。
ただのオタク女子にしか見えません。こんなレベルなら男でもたくさんいそうです。
もう少し突っ込んだ付いてけないレベルの表現があった方がリアルでは?
まあみんなが付いてけない映画はヒットしませんが。
結末はありがちなものでした。

HERO』(2015年、日本映画、119分)見3
前作と比べるもんではないのだけど今回は事件が単純すぎて外交問題ばかりに集中しています。
前作は小さな事件を扱っているはずなのが大きな事件のアリバイに関わるという話が良い出来でした。
今回はそれと比べると残念な出来で久利生検事と、
あからさまだけど本人は気持ちを秘めていた雨宮書記官(今回は検事)の話に頼った感じです。
それもシリーズで繋がった映画の楽しみですけれど、ストーリーが残念でした。
問題がネウストリア公国の外交特権の壁と言う奴です。
コネクション造りと周辺の小さな証拠固めに支部の力を使っています。

やるっきゃ騎士(ナイト)』(2010年、日本映画、76分)見2
パンチラ満載の妄想映画。男には受けそうです。みやすのんきさんの漫画が原作です。
楽しく読みやすい絵なのですがこの本は立ち読みをした記憶がありません。
こんなにサービス良いのは映画としてがんばったなあという感じですがどうでしょう。
原作はもっと波瀾万丈で面白そうですが映画はそのコンパクト版といった感じです。でも見せるものは見せる。
女性上位の高校に転校してきたゴウスケはスカートめくりが命の男です。
だが学校は女子の圧政によりがんじがらめにされています。
でもサイボーグ嵐先生という強敵が現れて男子と女子は協力し合います。
脱力系。笑ってみられない人には向いていません。

ハナミズキ』(2010年、日本映画、128分)見4
釧路の高校から東京の大学を目指すサエと水産高校に行くコウヘイの10年にわたる恋を描いています。
試験当日の列車が鹿と衝突というよくある話がきっかけというのはポイント高いです。
必死のサエはコウヘイに無理難題を押しつけますが結局失敗します。
そこからつきあい始めコウヘイの励ましもありサエは無事合格します。
こんな良い子が東京で一人で生活して大学に通うというのは残された者は心配します。
やはりサエの母親にハッパかけられるとコウヘイはすぐに東京へ行きます。
まあ無理矢理作ったような深みのないストーリーですが良い話になっていました。
ハナミズキは北海道ではあまりなじみがない木です。
歌から採ったようなので仕方がありませんが、もう少し北海道でなじみのある木ならよかったですね。
冬に突然怒って途中下車するのは絶対にやっちゃダメだと思います。
あと面白い駅名が使われていました。

好きだ、』(2005年、日本映画、104分)見3
静かに静かに話が進みます。ユウとヨースケとユウの姉の三角関係。
17歳はお互いに好きだとは言えません。姉も言いません。
ある日ユウは姉にヨースケがいつもの土手で待っていると告げます。
姉は土手に向かう途中事故にあってしまいます。
それから17年ユウとヨースケは東京で再会します。
Netではなくテレビか映画館でもう一度見たい映画です。
見4 になるかも知れません。

ディパーテッド』(2006年、アメリカ映画、150分)見3
香港映画の『インファナル・アフェア』のリメイクアメリカ映画です。
色々工夫はあるけれど元作の方が私は好きです。結末も違います。
この結末は銃社会らしい結末で非情です。
ネズミが最後に登場します。

アンナと王様』(1999年、アメリカ映画)見2
ミュージカル映画の『王様と私』の元になったアンナ・レオノーウェンズの手記からの映画化だそうです。
ミュージカルではなく普通の映画です。
イギリスの女性が王様の子供達の家庭教師になり王様の信頼を受けて行く話です。
誇り高き独立国であったタイの国王の信頼を勝ち取って行くストーリーはサクセススト-りーのようですが、
思いやりと尊敬が愛情に変わっていったとき別れるしかない結末が待っています。

キャプテン・フィリップス』(2013年、アメリカ映画、134分)見3
ソマリア海賊によるアメリカ貨物船の襲撃占拠事件の一部始終です。
船長の的確な判断と勇気が光ります。
漁業だけではやっていけない地元住民の俄海賊にも同情しそうですがどの方向に向かおうと犯罪でしょう。
国として機能していない地域は世界でいくつも存在します。気の毒ではあります。
時間経過通りにストーリーが進み緊張感が最後まで保持されます。
トム・ハンクスが演じているのではなくその船長がいるようでした。

いつものように「また見たい度」(あくまでも個人の感想です)
見5(何度でも見たくなる)、見4(きっとまた見たくなる)
見3(一度で十分と思うが、暇があれば見るかもしれない)
見2(見なくてよかったかも)、見1(見たことが損失かも)

今日は日ハム負けたそうです。もつれて勝つというのは営業的には良い方向ですね。
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 2016年10月 

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Author:おまケロ
札幌市白石区の住人。
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情報と、たまに遠くへお出かけ。
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落ちもなくだらだらと・・・の予定。

しかし誤字脱字 意味不明言葉の
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どうか広い心で見て下さいね。